合成オッズとは
ごうせいおっず
複数の買い目を、どれが的中しても払戻金が同じになるように資金配分して買ったときの、全体としての倍率です。買い目を広げるかどうかを判断する目安になります。
求め方
各買い目のオッズの逆数を合計し、その逆数をとります。式にすると 1 ÷(1/オッズ1 + 1/オッズ2 + … + 1/オッズn)です。たとえば2.0倍・3.0倍・6.0倍の3点なら、逆数の合計は0.5+0.333…+0.166…=1.0となり、合成オッズは1.0倍になります。この3点を払戻均等で買うと、どれが当たっても払戻は購入総額と同じで、利益は出ません。
同じオッズなら単純になる
同じオッズの買い目をn点買った場合、合成オッズはそのオッズをnで割った値になります。10倍の買い目を5点買えば合成オッズは2倍です。点数を増やすほど的中率は上がりますが、当たったときの倍率はその分だけ下がるという関係が数字ではっきり見えます。
1.0倍が分かれ目
合成オッズが1.0倍を下回っていれば、どの買い目が当たっても購入総額を回収できません。買い目を広げすぎたかどうかを判断する明確な基準になります。買う前に計算しておけば、当たっても負ける組み合わせを避けられます。
よくある質問
合成オッズが1.0倍を下回るとどうなりますか?
どの買い目が的中しても払戻が購入総額を下回ります。つまり必ずトリガミになります。買い目を絞るか、配分を見直す必要があります。
均等買いでも合成オッズは使えますか?
合成オッズは払戻が均等になるよう配分した場合の倍率です。均等買いでは的中する買い目によって払戻が変わるため、目安として見るにとどめ、実際の払戻は買い目ごとに確認してください。